BlueVancouver- アラサー エンジニア転職@カナダ

現在アラサーの駆け出しエンジニア。[文系学部卒]にも関わらず26歳の時にSoftware Engineerになる事を決意。東京の外資系コンサル会社を26歳で退職し、カナダでのコンピュータサイエンスの大学に理転しました。(業務未経験) & (アラサーからの理転) & (いきなりカナダ) ですが、日本人としてもっと多様なキャリアがあってもいいと思い、情報共有しております。Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCpa0EIrdETaR2gunXDEz-7A

カナダ理系大学受験 受験結果

出願したカナダの大学について結果発表

当時の私の成績と見比べて、読者の参考にしていただきたい。

 

(前回の記事はこちら↓ 出願した大学の一覧です。)

カナダSecond degree programの出願先一覧 - BlueVancouverのブログ

 

 当時の私のスペック

・英語: 英語圏4年制大学を卒業。その為、TOEFLやIELTSの受験は必要なし。

・大学の成績(GPA): 3.74/4.00

・理系科目の単位: 

 数学微分積分(Calc1,2)、ベクトル分析(Calc3)、線形代数(Linear ALgebra)、統計と確率の基礎(Intro to Stat and Probability)

 コンピューターサイエンスは、Introduction to Programming I,IIで学部1回生が取るイントロを2つ取得していた。

 

上記のスペックでいうと出願者の平均よりは上という状態。トップスクールになると、GPAは3.7-3.8は必要になる。

 

出願した大学と結果

 1.University of British Columbia(UBC) 不合格

 2.Simon Fraser University(SFU合格

 3.University of Victoria 合格

 

第一希望のUBCではなかったものの、他の大学同様、総合大学としてもランキングが高い、SFUかUVicのどちらかでsecond bachelorを卒業したいと思う。

負け惜しみではないが、北米における大学の学部レベルではどの大学に行こうと結局はいいGPAと正しいMajorを選べば自分の行きたい大学院や、いい会社に、入ることができるので、学部ではあくまでもcomputer scienceを選択し、高いGPAで卒業しようと思う。

むしろ、学部で難易度が高い大学でもしGPAが低くなってしまうようだとその後の大学院や就職に響いてしまうだろう。

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